プッタネスカ♪
2013.03.13 Wednesday
みなさんWBC見ましたか!?
最近、WBCを見ていて、ふと思ったのですが、
小・中・高(途中でドロップアウト(笑))野球を続け、
あの頃、手にマメが出来る程、素振りをしていた新井少年が
気付いたら、“バット”から、“フライパン”を振る、新井中年になっていてクリビツです(笑)
思えば、飲食店でアルバイトがしたい故に、野球部を辞めたんです(笑)
今となっては、全くしませんが、
コックさん見習いの頃、よくフライパンを振る練習していました。
先輩が作ったパスタの入ったフライパンを、僕が受け取り、振って、盛り付ける!!
その頃のパスタが、プッタネスカでした。
トマト系のパスタですが、あまり汁っけが無く、あおり易かったのです!!(笑)
シャバシャバでは無いので、ソースがはねづらいってことなんです!!
そんな訳で、今夜のオススメは、“プッタネスカ”です。
アンチョビ・ケイパー・ブラックオリーブ・鷹の爪・ニンニクでトマトソース♪
そもそも、プッタネスカとは、“娼婦風”とも呼ばれています。
いくつか、諸説はありますが、
忙しい娼婦は、保存の利く食材で作ったとか。
イタリア食材の中では、チープなモノの組み合わせで作ったとか。
※日本では決して安くはありません(笑)
身体が資本の娼婦は、栄養満点の食材を使い、健康第一だとか。
などなど・・。
要するに、昔から伝えられいる!!ってことは、良いんです♪ ←かなりアバウトですが(笑)
↓ これがケイパー。(ケッパー)
フウチョウソウ科の低木の蕾。これを酢漬けにしたモノ。
和名では、棘風蝶木(とげふうちょうぼく)・西洋風蝶木。
独特の風味と酸味が感じられます♪
↓ ブラックオリーブ
これも酢漬けになっています。
↓ 昔、僕が働いていたお店は“ツナ”を入れてました。
んで、完成でーす!!
程よい酸味とツナの味が良い感じ♪
どっちかと言うと、女性が好むテイストです!!
数量限定 ¥930えん